美しい人をつくる
人物像を生み出すクリエイティブコレクティブ。
それが、KOOGEN(クーゲン)です。
コンセプトは、「美しい人をつくる」。
柘植伊佐夫の「人物デザイン」を軸に、映像や舞台に登場する人物を、統合的にデザインします。
人物を成り立たせる要素には、
その人物の内面や身体性の基盤、
衣裳やヘアメイクなどの造形、
そして時間の蓄積としての物語があります。
それらが結びつくことによって、ひとつの存在が立ち上がり、
その一体感に美しさが宿ります。
しかし、それは自然には生まれません。
そのために確立された方法が、
人物デザインです。

2025年大友啓史監督『10DANCE』人物デザイン監修/衣裳デザイン
人物の存在を、作品世界の中で統合的に設計する
制作現場では、多くの専門領域が関わることで、解釈や完成度に微細なずれが生まれやすくなります。
ずれを放置すると違和感となり、作品全体の精度に影響を及ぼします。
人物デザインは、分化した要素を統合し、人物像の軸を定め、作品の一貫性を保ちます。
コンセプトの策定と共有、デザインの立ち上げ、各部門の調整、長期制作における品質管理、演出変更への対応まで、成立のためのすべてを、一元的に設計・監修・実行します。
2026年NHKドラマ『泉京香は黙らない』
人物デザイン監修/衣装デザイン

4つのソリューション
人物デザインは、人物の存在を設計する視点から、4つの領域でソリューションを提供します。
1. 作品制作支援
ー物語を、実在へー
映画、ドラマ、舞台などの作品において、登場人物が作品世界の中でどのように存在するかを設計します。
衣裳、ヘアメイク、身体性、時代性、物語を統合し、俳優が役として立ち上がるための軸をつくります。
企画初期のコンセプト設計から、各部門の調整、長期制作における品質管理まで、人物像の一貫性と実在感を支えます。
2. 人物・ブランド支援
ー存在を、印象へー
俳優、表現者、経営者、企業、団体などが、社会の中でどのように見られ、記憶されるかを設計します。
外見を整えるだけではなく、装い、立ち居振る舞い、言葉、写真、映像、発信の方向性を統合し、その人や組織にふさわしい印象の軸をつくります。
個人の魅力や企業の理念を、伝わるかたちへと変換します。
3. 教育・継承
ー経験を、未来へー
人物デザインの現場で培われた知見を、講座、対談、ワークショップなどを通じて共有します。
衣裳、ヘアメイク、身体性、物語、社会的文脈を横断しながら、人がどのように立ち上がり、記憶される存在となるのかを考えます。
経験を個人の感覚に留めず、次の世代へ継承可能な知としてひらいていきます。
4. 出版・思想化
ー表現を、思想へー
書籍、エッセイ、インタビュー、アーカイブ制作を通じて、人物デザインの考え方を言葉として記録します。
現場で生まれた表現を、単なる制作実績としてではなく、人間、物語、社会、記憶をめぐる思想へと深めていきます。
出版や執筆を通じて、人物デザインをより広い文化的価値へと展開します。

2026年『AmberS アンバース』キャラクタービジュアルディレクター
/衣裳デザイン

2025年NHKカルチャー青山講座『美人百様』

2025年『美人』上梓
柘植伊佐夫の人物デザインは、人物が作品世界の中でどのように存在するかを、コンセプトから実制作まで統合的に設計する仕事です。
企画初期における人物コンセプト設計、デザイン画制作、衣裳・ヘアメイクの方向性および実制作、部署間の調整、俳優が役に入るための外的手がかり、長期制作における人物像の一貫性の維持まで、ご相談いただけます。
映画、ドラマ、舞台、広告、出版、講演、ブランディングなど、企画初期から対応可能です。